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【ABOUT US】

当研究室は昭和54年小守昭初代教授により歯学部口腔病理学講座として開設され、平成元年に林良夫教授に引き継がれ、その後、平成23年5月より3代目の教授として石丸が主宰させて頂いております。初代小守教授時代は口腔疾患の病理診断学に関する研究が中心であり、林教授となり免疫疾患の基礎研究を柱とした研究室が構築されました。現在はシェーグレン症候群、関節リウマチ、I型糖尿病などの自己免疫疾患の発症機序の解明、細胞周期を基盤とした発がん機構、癌の浸潤・転移機構の解明を目指し、多角的なアプローチにより研究を進めております。

・次年度大学院生を募集しています。

・毎週、大学院生や教員によるProgress reportとJournal clubを行なっています。​
 火曜日18:00〜 Journal club,    水曜日17:30〜 Progress report
 ご興味のある方は気軽にご参加ください。​詳しいスケジュールはJC &PRをご参照ください。

​【News & Topics】

・佐藤真美さんが学位を取得し、徳島大学口腔科学研究科優秀論文賞に選ばれました。(3月23日)

・石丸教科学研究費補助金 基盤研究(A)に採択されました。(2月28日)

・口腔がんにおけるPeriostinのスプライシングバリアントに関する論文がCancer Medに掲載されました。(1月23日)

・シェーグレン症候群におけるNK細胞の恒常性の破綻に関する論文がFront Medに掲載されました(DOI: 10.3389/fmed.2022.1036787)。(10月26日)

・常松准教授がAMED 令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」(二次公募)【領域1】がんの本態解明に関する研究に採択されました。(10月17日)


・ナノマテリアルの免疫毒性に関する論文がAm J Patholに掲載されました。(8月12日)

・ウイルス感染とシェーグレン症候群に関する総説がVirusesに掲載されました。(7月5日)


 

​連絡先

​Access

蔵本キャンパス 歯学部棟5F北側

住所:〒770-8504 徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15
電話:088-633-7328
E-mail:ishimaru.n@tokushima-u.ac.jp

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