top of page
【ABOUT US】
当研究室は昭和54年小守昭初代教授により歯学部口腔病理学講座として開設され、平成元年に林良夫教授に引き継がれ、その後、平成23年5月より3代目の教授として石丸が主宰させて頂いております。初代小守教授時代は口腔疾患の病理診断学に関する研究が中心であり、林教授となり免疫疾患の基礎研究を柱とした研究室が構築されました。現在はシェーグレン症候群、関節リウマチ、I型糖尿病などの自己免疫疾患の発症機序の解明、細胞周期を基盤とした発がん機構、癌の浸潤・転移機構の解明を目指し、多角的なアプローチにより研究を進めております。
・次年度大学院生を募集しています。
・毎週、大学院生や教員によるProgress reportとJournal clubを行なっています。
火曜日18:00〜 Journal club, 水曜日17:30〜 Progress report
ご興味のある方は気軽にご参加ください。詳しいスケジュールはJC &PRをご参照ください。
【News & Topics】
・第65回日本歯科基礎医学会学術大会において、牛尾助教、大塚助教、俵くん(大学院生)が研究成果を発表しました。また石丸教授が先端歯学シンポジウム「エキスパート研究の承継」、常松准教授が一般口演(炎症・免疫)の座長を務めました。(9月16-18日)
・常松准教授が令和5年度徳島大学歯学部優秀研究賞を受賞しました。(9月14日)
・永尾さん(大学院2年)が令和5年度岩垂育英会奨学生に採用されました。(8月24日)
・2023 Tokushima Bioscience Retreatにおいて、大学院生の俵くんが研究成果を発表しました。(9月1日)
・第34回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会において、大塚助教と俵くん(大学院生)が研究成果を発表し、俵くんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。(8月26日)
・第40回分子病理学研究会(札幌)において、常松准教授が研究成果を発表し、優秀ポスター発表賞を受賞しました。(7月14,15日)
・シェーグレン症候群の肺病変に関する論文がFront Immunolに掲載されました。(7月5日)
・大学院生の俵くんが令和5年度口腔科学教育部研究奨励賞ゴールド賞を、永尾さんがブロンズ賞を受賞しました。(7月4日)
連絡先
Access
蔵本キャンパス 歯学部棟5F北側
住所:〒770-8504 徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15
電話:088-633-7328
E-mail:ishimaru.n@tokushima-u.ac.jp
bottom of page